03/03-2022 | ニュース
Mongabay...
02/28-2022 | ニュース
Mongabay 2022.2.8 米・政策シンクタンクのオークランド研究所は、ビル&メリンダゲイツ財団を、ミシガン大学、ノースウェスタン大学、セントルイス・ワシントン大学とともに、クラモ・キャピタル・マネジメント(KCM)への主要な投資家であると発表した。 KCMはコンゴ民主共和国のオイルパーム企業であるPHC社の株式過半数を所有しており、コンゴ北部で3カ所のオイルパーム農園を経営している。...
02/28-2022 | ニュース
Mongabay 2022.2.22 インドネシアのパーム油企業は、今年1月6日に開発許可を取り消されたにもかかわらず、コンセッション内で活発に皆伐を行っている。ペルマタ・ヌサ・マンディリ社は、1月6日に環境省から森林開発許可を取り消された137のパーム油企業のうちの一つだが、この間、50ha以上を伐採した。...
02/28-2022 | ニュース
Mongabay 2022.2.9 インドネシアの政府機関研究者らは、タマヌ(Calophyllum inophyllum)という植物から抽出された油が、バイオ燃料としてのパーム油の代替になる可能性があると考えている。研究者らによると、この樹種は火災跡地、鉱山跡地、泥炭湿地で成長することが可能だという。タマヌは熱帯アジア原産で、抽出される油は何世紀にもわたり、傷口に塗る軟膏などとして使われてきた。...
02/14-2022 | イベント
———————————————————————– 2/17 カーボンニュートラル実現に向けて~世界の森林の吸収拡大にかかわる課題とは(BIN研究会)...
02/14-2022 | イベント
———————————————————————– 2/15 Z世代と環境NGOが見た、バイオマス発電の多様なリスク ~環境・社会・ビジネスの視点から~...
01/06-2022 | ニュース
日本経済新聞 – 2021年12月4日 花王は海外の原料生産現場で人権問題がないかを直接把握し、改善に乗り出す。2022年から洗剤などの原料に使うパーム油を生産するインドネシアで重点的に取り組む。劣悪な労働条件を課されている可能性がある農園の経営者などからスマホアプリを通じ苦情を吸い上げる。問題があれば仲介業者らに改善を促す。人権問題への消費者の視線は厳しくなっており、最終製品のメーカーとして対応を急ぐ。...
01/06-2022 | ニュース
朝日新聞 – 2021年11月30日 気候変動の進行を食い止めるため「絶対に壊してはいけない生態系」を国際研究チームが分析した。こうした場所は世界各地に広がり、貯留する炭素は約1391億トンと推計。ここから大量の炭素を放出してしまうと、対策が急がれる2050年までの間には回復させられないという。...
01/06-2022 | ニュース
朝日新聞 – 2021年11月6日 英国で開かれている国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で100カ国以上が署名した、「2030年までに森林破壊を止める」とした共同宣言をめぐり、インドネシアのシティ・ヌルバヤ環境林業相は自身のツイッターに「30年にインドネシアに森林破壊ゼロを強制することは明らかに不適切で不公平だ」と投稿して反発した。...
10/15-2021 | ニュース
レインフォレスト・アクション・ネットワーク ー 2021年3月31日 FGVが米国へのパーム油輸出を禁止されてから6ヶ月が経過したが、いまだ強制労働に改善はなく、現場では多くの労働者から問題が指摘されている。 米国の公正労働協会(FLA)は、FGV社の行動計画の進捗状況に関するレポート“Findings on the Progress of FGV’s Action Plan...