グリーンピース調査:世界的ブランドとインドネシアの熱帯雨林破壊のつながりが明らかに

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは本日9月20日、インドネシアの森林破壊に関する調査結果のレポートを発表(注1)し、パーム油生産者や世界的ブランドを展開するユニリーバ、ネスレ、コルゲート・パルモリーブ、モンデリーズ・ジャパンなどが、過去3年のうちに、シンガポールの国土の約2倍の面積にあたる熱帯雨林を破壊したことを明らかにしました。...

10/22(月)【イベント】持続可能なパーム油会議2018/JaSPOC ポストオリンピック、2030年のパーム油調達を見据えて

http://www.gpn.jp/project/palm/event2018/ 2015年9月、国連持続可能な開発サミットにおいて、日本政府を含む193の加盟国が採択した持続可能な開発目標(SDGs)に続くように、ESG投資の話題も増えつつあります。2018年に入り、兵器や石炭火力発電と並びパーム油産業に対しても、取引を通じて環境・社会に対する負の影響を助長する可能性が高い業種として、取引の指針を策定する日本の金融機関も出てきました。...

10/11(木)【セミナー】JaSPOC2018 サイドイベント/RSPOフードセミナー

http://www.gpn.jp/project/palm/event2018/dl/rspo_food_seminar.pdf 昨年に引き続き、10月22日(月)に開催することとなりました「持続可能なパーム油会議(JaSPOC2018)」では、持続可能なパーム油の調達を 2020 年、そしてその後を見据えて日本でもどのように実現していくか、海外事例を踏まえながら紹介いたします。...