【プレスリリース】 “グリーンプラネット®はグリーンウォッシュ” パーム油原料の海洋分解性バイオプラスチックー森を壊して海を守る?!

2025年6月18日 一般社団法人 熱帯林行動ネットワーク、ウータン・森と生活を考える会、プランテーション・ウォッチ 森林問題に取り組む7団体のネットワークであるプランテーション・ウォッチ(事務局団体 熱帯林行動ネットワーク:東京都渋谷区)は、本日、グリーンプラネットのユーザー企業17社を対象としたアンケート調査*1 (2023年〜2024年)に基づく5つの問題点を発表しました。...

マレーシア・サバ州のアブラヤシ農園における労働者の現状(2019年~2023年)

マレーシアのアブラヤシ農園企業での強制労働、児童労働の状況や、2020年から広がったCOVID-19(コロナ)によって労働環境はどんな変化があったのかを知ることができる資料です。コロナの蔓延により、労働者は監視体制を強化されて労働環境は悪化しました。また雇用の不安定化を正当化され、外部からの監視の目が届かなくなりました。人権が尊重されない環境に追い込まれていました。 COVID-19とマレーシア東部サバ州でアブラヤシ生産に従事するインドネシア人労働者の不安定性(2023年10月)...

大企業 VS 小規模農家 インドネシアのオイルパーム産業の持続性と社会正義

※この文章は、2023年6月14日に開催されたタニア・リー氏の講演内容を要約したものです。同氏のプロフィールと著書の紹介は文末に記載しております。 今日はアブラヤシの栽培について「大企業プランテーション」と「小規模農家」を比較して話をします。形態の異なる二つの栽培主体は、持続可能性や社会正義に対して持つ意味が大きく異なります。このテーマは、私がインドネシアの西カリマンタン州で行った経済人類学の研究が始まりです。この研究はインドネシア、ガジャマダ大学のセメディ教授と共同で行い、「プランテーション・ライフ」いう本にまとめました。...

【動画】パルマンの物語 アブラヤシ農園で働くということ

インドネシアやマレーシアのアブラヤシ農園で起きている労働者の人権侵害について、日本の方々にもこの現実を知ってもらうため、「ワヤン」というインドネシアの伝統芸能である影絵で表現しました。 このお話は、インドネシアのスラウェシ島からマレーシアのアブラヤシ農園に2000年ごろに出稼ぎに行った男性が経験した事実に脚色を加えたストーリーです。固有名詞はすべて仮の名前を使用しています。    ...

RSPO、2024年に新たなパーム油追跡システムを開始

2023.11.21 Reuters 持続可能なパーム油円卓会議(RSPO)は、認証を超えた持続可能性の証明を求める世界中のバイヤーの要求に応え、商品の原産地と環境認証を追跡するための新しいシステムを開発中であると発表した。RSPOは今年10月に、植物油サプライチェーンに関するより多くの情報を提供する新しいシステムを開発するために、アグリデンス、CIED、オーストラリアのNGISで構成されるアグリテック企業のコンソーシアムを任命したと述べている。...