6/14開催セミナーアブラヤシ・プランテーションの未来:大企業 vs 小農ー持続可能性と社会正義の視点から インドネシアのアブラヤシ産業は、巨大なプランテーション企業が全農地の約3分の1を占めています。プランテーションが設置された村では、土地利用、生態系、経済、社会など、生活のあらゆる側面が変容しています。 本講演では、カリマンタンでの現地調査に取り組むリー教授をお迎えし、村人が「企業の占領下」で生活することを強いられることで生じる力の不均衡と、農民が自分たちの土地で独立してアブラヤシを栽培する代替シナリオについてお聞きします。...