11月14日(火)【イベント】「バイオマス燃料の持続可能性基準に関する勉強会」のお知らせ

http://www.gpn.jp/archives/gpnnews/archive/2017/10/001181.php GPNでは、現在「電力」契約ガイドライン策定タスクグループ(TG)を立ち上げ、電力の環境配慮事項についての検討を進めています。 再生可能エネルギーの中でもバイオマス燃料については、海外からの輸入燃料を利用した発電所が多く計画されており、その持続可能性について疑問視されているものもあります。...

グリーン購入ネットワーク(GPN)が環境・社会面に配慮したパーム油使用製品紹介ウェブサイトを公開

日本初!「環境・社会面に配慮したパーム油使用製品紹介ウェブサイト」を公開 グリーン購入ネットワーク(事務局:東京都中央区 会長:平尾雅彦)は、「環境・社会面に配慮したパーム油使用製品紹介ウェブサイト」を公開しました。持続可能なパーム油使用製品の特集ウェブサイトは、日本で初めてとなる取り組みです。 ウェブサイトはこちら 情報提供の目的...

イオン、環境配慮の枠組み参加へ 加工食品使用のパーム油 国内小売り初

2017/10/23 – SankeiBiz  加工食品に広く使われている「パーム油」の生産過程で環境破壊や児童労働が世界的な関心事になっているのを踏まえ、イオンと日本生活協同組合連合会(日本生協連)が、人道的に生産されたパーム油の購入を促進する国際枠組みに参加する方針を固めたことが分かった。この分野で日本企業は大きく出遅れており小売業では初めて。両者の判断をきっかけに、国内企業でも対応が広がる可能性もある。...

パーム油にも環境認証の波 じわりコストアップに

2017/10/17 – 日本経済新聞 揚げ油やマーガリンのほか化粧品の原料にも使うパーム油で、環境に配慮して作られたとする認証を受けた製品の調達が増えてきた。パーム油は原料を栽培する時に熱帯林を伐採することから、環境への負荷の大きさが指摘されていた。認証品は通常のものに比べ割高だが、環境保護を重視する社会的な風潮を背景に需要家も利用に動く。日用品の製造コストの新たな上昇要因になりそうだ。...