08/09-2022 | イベント
https://www.gef.or.jp/news/info/semnar_pelletandforest/ 米国南東部は、広大な米国の中でも最も豊かな森林を有する地域といわれています。ノースカロライナ州では、広葉樹と針葉樹の混交林や海岸沿いの湿地林が広がり、ブラックベア、ボブキャット、コヨーテなどの生息地にもなっています。...
05/23-2022 | イベント
近年、世界各地で大規模な森林火災が多発しています。2019年から20年にかけて、オーストラリアで日本の国土の半分に相当する面積が焼失したのをはじめ、ブラジルのアマゾン、インドネシア、ロシア、北米、アフリカなどで発生した森林火災は未曾有の規模となり、森林だけでなく農産物、気候、大気そして地域住民の生活と生物多様性への大きな影響が懸念されています。 森林火災の背景には地球温暖化による乾燥・干ばつがあるといわれ、一方では森林火災により熱帯や北極圏の泥炭地が燃えることで、森林が温室効果ガスの巨大な排出源となることも懸念されています。...
02/14-2022 | イベント
———————————————————————– 2/17 カーボンニュートラル実現に向けて~世界の森林の吸収拡大にかかわる課題とは(BIN研究会) 【当財団共催】 2/17(木) 開催...
02/14-2022 | イベント
———————————————————————– 2/15 Z世代と環境NGOが見た、バイオマス発電の多様なリスク ~環境・社会・ビジネスの視点から~...
10/12-2021 | イベント
https://www.foejapan.org/forest/biofuel/2020.html#shiryo 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入により、木質ペレット、PKS、パーム油などを使ったバイオマス発電事業がここ数年の間で急激に増えました。その多くは海外で生産された燃料に頼っています。バイオマス燃料の生産のために天然林が皆伐され、野生生物の生息地が脅かされるといった報告が生産国から相次いでいます。...
12/03-2020 | イベント
12/8(火)開催連続セミナー森林減少と地球温暖化・生物多様性:第3回「スマトラオランウータンの保全と熱帯林」 パーム油、紙、木材、バイオマスエネルギー源など、様々なモノのサプライチェーンを通じ、私たちの生活は熱帯林とつながり、熱帯林の減少とも関わっています。そして、今年2020年はSDGs15.2にある森林減少ゼロの目標年ですが、既にその達成は不可能と言われています。...