2023.9.19 Mongabay

2015年、マレーシア・サバ州政府は、2025年までに同州のパーム油の持続可能性認証(RSPO認証)取得を100%達成すると約束し、このような持続可能なパーム油の管轄認証アプローチ(JCSPO)を試験的に導入する世界初の地域となった。しかしその期限が近づくにつれ、小規模農家による認定取得が大きな課題であることが判明した。

同州の小規模農家約3万の農家のうち、認定を受けているのはわずか885農家である。認証プロセスは小規模農家にとって難しく、費用がかかる場合があるが、WWFは生産者の協同組合、LKSSを支援することでこの障壁を克服しようと取り組んでいる。両者は2019年から協力関係にあり、小規模農家のRSPO認証を拡大するシステムの開発を始めた。現在、会員数は380農家、そのほとんどは土地面積が50ヘクタール以下で、累計16,000ヘクタールに及ぶ。

原文はこちら(英語)
https://onl.sc/Acm2rpL