2026.6.3 Eleminist:パーム油農園を野生生物が戻る「緑の回廊」に ボルネオ島の新たな保全モデル(マレーシア)

ボルネオ島で、パーム油の原料となるアブラヤシの大規模農園(プランテーション)を野生動物の移動経路として再生し、さらにエコツーリズムにも活用する新たな保全モデルが進んでいる。中心となっているのはボルネオ島で熱帯雨林保護に取り組むNGO「1StopBorneo...

2025.5.15 Mongabay:ボルネオのプロジェクトは、森林とアブラヤシが共存できることを証明しようとしている

サバで活動するNGOのHutan(ウータン)と、フランス農業開発研究国際協力センター(CIRAD)そしてマレーシア・プトラ大学が共同で運営している研究プロジェクト「TRAILS」は、マレーシアのボルネオ島で、パーム油の収穫量を大幅に減らすことなく、在来種の樹木をアブラヤシ農園に植えることができるかどうか、実験を行っている。ウータンは、10年前には既にメランキン・アブラヤシ農園(MOPP)と協力し、川沿いの緩衝地帯に沿って1キロメートルの野生生物回廊の森林再生に取り組んでいた。このパートナーシップにより、MOPPはアグロフォレストリーを...

アブラヤシ農園内の「樹木の島」は多様性を高める(研究)

2023.6.19 – Mongabay インドネシア・スマトラ島で行われ、ネイチャー誌に掲載された研究によると、アブラヤシ農園に在来種の樹木の「島」が点在していると、アブラヤシの収量を維持しながら生物多様性を高めることができるという。研究者たちは、これらの樹木の島を植栽後、5年以内に生物多様性と生態系の機能が改善されたことを見出した。...