11月6日(月)【イベント】持続可能なパーム油会議 -2020年に向けたパーム油調達のあり方を考える-

http://www.gpn.jp/event/seminar/171106jaspoc.pdf 2015年9月、国連持続可能な開発サミットにおいて、日本政府を193の加盟国が持続可能な開発目標(SDGs)を採択しました。欧米の先進諸国では、すでにサプライチェーンにおける持続可能な取組、特に「環境面・社会面に配慮した持続可能な原材料の調達」は当然のものとして、世界的な潮流となっています。...

10月11日(水)【イベント】持続可能なバイオマス発電燃料の調達と持続可能性基準導入に向けて

2017年に入って再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)のバイオマス発電の認定申請が殺到し、3月の1か月間で600万kW以上、合計1200万kWを超える認定容量となっており、その9割以上が、輸入バイオマスを主な燃料とする一般木質バイオマス発電です。 急速で膨大な新たなバイオマス需要の増大は、持続可能性への脅威となり得ます。この問題を解決する一方策として、発電向けバイオマス燃料の持続可能性基準の導入が考えられます。...

9月20日(水)【セミナー】「パーム油」から持続可能な調達を考える第2弾

国際開発学会社会連携委員会主催セミナー 「パーム油」から持続可能な調達を考える第2弾 趣旨: パーム油は、菓子パン、インスタント食品、チョコレート、アイスクリームなどの加工食品や石けん・洗剤など、私たちの身近にあふれる消費材に含まれていますが、その事実があまり知られていないため、日本の消費者の関心を引きにくいのが現状です。しかしながら、パーム油の生産過程では、熱帯林の減少、生物多様性の喪失、労働者や子どもの権利の侵害など、環境、社会に大きな影響を及ぼしていることが、様々な市民団体などから指摘されています。...

8月3日(木)【勉強会】パーム油と人権ー生産現場で起きていることー

企業の海外進出にともない、進出先の生産拠点では、労働者や地域住民に対する深刻な人権侵害や環境汚染が見られる地域が少なくありません。日本がアジアで展開するビジネスは、アパレル、スポーツ、食糧、木材等、多岐にわたります。HRNはこれまで、日本企業の取引先の労働者の人権や環境が守られるよう、アジアの開発途上国を中心に調査・提言を続けてきました。...

4/13(東京)、14、16(大阪)開催!セミナーのご案内

熱帯林行動ネットワーク(JATAN)が主催し、プランテーション・ウォッチも共催団体として参加するセミナーが4/13(東京)、14、16(大阪)にて開催されます。 ================================================= 「4/13(東京)、14、16(大阪)インドネシアからゲスト来日!ボルネオの森林破壊とオランウータン」...

11/24(木)【セミナー】バイオマス発電における食用パーム油の利用(仮題)

2012年に開始された再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始以来、バイオマス発電の認定は急増し、特に一般木質バイオマス発電の認定は300万kWに上っています。 経済産業省のFITについてのWebサイト、「なっとく!再生可能エネルギー」では、一般木質バイオマス・農作物の収穫に伴って生じるバイオマスとしては、「製材端材、輸入材、パーム椰子殻、もみ殻、稲わら」が挙げられています。...