2023.11.23 Mongabay

ロンドンに本拠を置く調査報道機関「ゲッコー・プロジェクト」の新たな調査によると、インドネシアのコングロマリット(複合企業体)であるファースト・リソーシズが小規模の「影の企業」をネットワーク化、運営し、それらの企業が、過去5年間に他のどの企業組織よりも多くの森林を東南アジアで伐採した可能性がある。その伐採面積は2015年以来、9万5000ヘクタール以上にのぼる。ファースト・リソーシズは、2015年に森林破壊ゼロのコミットメントを公表しているが、「影の企業」はそのコミットメントを発表していない。
グリーンピースがこれら「影の企業」の疑惑を発表した2018年、ファースト・リソーシズは、プロクター・アンド・ギャンブルやペプシコにパーム油を供給していたが、現在も取引は続いている。

原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2024/01/new-tool-aims-to-help-palm-oil-firms-comply-with-deforestation-regulations/