インドネシアのスマトラ島リアウ州で活動する3つの環境団体(WWF Indonesia’s Tesso Nilo Programme、Jikalahari、Walhi Riau)が合同で運営しているEyes on the Forest(EOF)がAPP社やAPRIL社の紙パルプ工場、コンセッションエリア、過去30年間における森林減少の推移を地図上で示したものなどを公表している。
新たにパーム油の項目が追加され、リアウ州で違法なパーム油を扱っている搾油工場やスマトラ島の泥炭地の分布図などを見ることが出来る。
EOFのサイトはこちらから→http://maps.eyesontheforest.or.id/