https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2019/190925_ev_fwkenkyu41.html

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が始まって7年。今年初めて経産省は「バイオマス発電の持続可能性」を検討するワーキンググループ(WG)を設置しました。

パーム油や木質ペレットなど輸入燃料に大きく依存するFITにおいて、持続可能性はどのように考えられているのでしょうか。

環境NGOのFITバイオマス発電についての共同提案のポイントとWGでの議論から、特にバイオマス燃料の温室効果ガス排出量や、新たな課題として顕在化してきた認証を通じた持続可能性の確認方法の課題など、直近の話題をお伝えします。

持続可能性な再生可能エネルギーとしてのバイオマスとはどうあるべきか、一緒に考えたいと思います。

●開催概要
日 時:2019年9月25日(水)17:00~20:00(開場:16:30)
場 所: 地球環境パートナーシッププラザ(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F、http://www.geoc.jp/access/、03-3407-8107)
会 費: 3,000円(懇親会費1,000円を含む。当日受付でいただきます)

プログラム(内容は予告なく変更することがあります)
第1部:講演「バイオマス発電~持続可能性の議論はいま」
飯沼佐代子(いいぬま・さよこ)/地球・人間環境フォーラム

第2部:懇親会

【お申込み】
お申し込みフォームにてお申し込みください。
フォーム記入ができない場合、「第41回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。
※定員60名

【お問合せ/主催】
地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
http://www.fairwood.jp、info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735
ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村)
http://www.wisewise.com、press@wisewise.com、TEL: 03-5467-7003